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【川越のT.S.G.楽器店】Fender Jazz Bass 70年代ビンテージベースのフレット交換その⑤「クラウン出し」

更新日:4月19日


フレットは横から見ると山の形をしています。


これをフレットクラウンと言い、頂点から微妙に緩やかなカーブを描き

斜面を形成しています。


新品のフレットは、ある程度このクラウン形がついていますが、

指板Rに合わせて曲げやハンマーによる叩きを繰り返すと、この形状が歪みます。


この歪みを専用のクラウンヤスリで均一に整え、山の形状を復活させます。

変化はわかりずらく、一見地味な作業ですがとても重要な行程で、

フレットは金属ですから音の響きに直接作用します。


クラウン形状が歪んだ状態で弦を張ると、歪んだ特定個所だけ音が極端に小さくなったり、大きくなったりと楽器としては致命傷になります。

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